約2年ぶりのスリランカ滞在
私が体験してきた2週間のスリランカアーユルヴェーダ
を記事にして残そうと思います。
私の体験談は、時系列にして話を進めていきます。
私がスリランカを渡航をしたのは、2021年9月11日
日本、スリランカともにコロナの感染者が爆発的
に増加傾向にある真っ只中でした。
外務省が警告する渡航レベルは3
【渡航を中止してください】
主な渡航目的は、スリランカのプロモーションと
今後、私の人生に関わるプライベートなこと
を決めないといけないタイミングでしたので
スリランカへ行くことを決意しました。
今回の滞在期間は3か月の予定です。
スリランカの準備を始めたのは、8月上旬
まず、情報を収集しました。
今までのスリランカ渡航では、
まずは航空券の確保から始めるところが
このコロナの時期ですから満席になるわけもなく
予約手順としましては航空券予約は最後の方でした。
スリランカ渡航時、準備手順
①Safe & Secure 承認のL1ホテルでの予約と即時払い
L1ホテルの一覧表↓
https://www.srilanka.travel/helloagain/
②ホテルもしくは、旅行代理店からホテルのバウチャー
もしくはBooking Confimationをメールで受け取り、印刷する
③インターネットでETAビザ申請(私は旅行会社に手続きをお願いしました)
後日、承認メールを印刷 (申請後、3日ぐらいで承認されました。)
④航空券購入してEチケットを発券
スリランカ出発一週間前にスリランカ航空へ電話をして
フライトの有無の確認と、ビザの承認確認をダブルチェックしてもらいました。
⑤後は、渡航の前日にPCR検査して
その日のうちに陰性証明書の原本とコピー1枚を受け取る
私のPCR検査を行ったクリニック(おすすめです。)
医道五十三次クリニック/北品川駅 徒歩3分
https://pcr-takanawa.com/ja/
日本の家族の私に対する渡航条件はコロナワクチンの接種でした。
本当はワクチン接種することはもう少し様子を見たかったのですが
背に腹は代えられず、ギリギリの判断でワクチンを接種することにしました。
この時期は、私の住む鎌ケ谷市の一般市民 40代は、
まだ、ワクチン接種できない時期。
ビジネスで海外渡航をすることを引き合いに
何とか、渡航前の4日前までに
2回目までの接種を実行することが出来ました。
幸いにも1.2回とも副反応がなかったので
仕事をキャンセルすることなく、
スケジュールをうまく回すことができて
自分の体の強さ、運の良さをほめてあげたい‼
そして通常、取得に一週間かかるワクチンパスポートも
1日で発行してもらうことに成功しました。
さすが、日本ですね!!
柔軟に対応して頂けるところは
スリランカと大違いです。
時間がないわたしにとって大変、有難い出来事でした。
①~⑤までのステップで、
すでにお金が動いていますので
渡航までコロナ陽性にならないように
とにかく日々、気をつけて過ごしていました。
久しぶりに県外に出たのは、PCR検査の時ぐらい。
次回の記事に続く。。。